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南米's diary

2016年9月〜2017年3月頭まで南米を旅する無職な二人の愉快な日記。

なんだかんだで去年を振り返ってみる&これからのこと

2016年9月1日。私たちは成田空港を飛び立った。最初に降り立った地は、オーストラリアだ。シドニーで約2週間を過ごし、その後、チリへと移動する。チリでは約2カ月生活した。まりぽよがおいしいご飯を毎日作ってくれて、ネットフリックスを観て、外に歩きに出かけて、地元の少年少女たちとたわむれて……そんな毎日だった。

サンティアゴでは、私が在籍している大学と同じ系列である大学院に在籍している方に会いに行き、「今しかできないこと(旅)をしたほうがいいよ〜」と言われ、まりぽよにも「なんか飽きたね。旅したい!」と言われ、当初は6カ月住むつもりだったチリから脱出することにした。

チリを北上していき、途中、アントファガスタではツイッターでつながった日本人の方と会い、現地を案内してもらった。街の歴史をいろいろと聞かせてもらい、また絶景の地へと車で連れて行ってもらい、とても楽しく充実した1日を過ごせた。その節は、ありがとうございました。

いよいよチリを脱出するときは、四駆でぐいぐいぐい、と(こちらを参照)。それからいろいろなところに行って(省略)、今はペルー・アレキパに滞在中。

日本に帰国するまでにすでに2カ月を切った。今までの人生で最長の約4カ月を去年は海外で過ごしたことになる。いや〜、実にあっという間だった。本当にあっという間だ。これからの2カ月もあっという間に過ぎていくのだろう。途中、日本に帰りたくなさすぎて憂鬱になって、実際に日本に一時帰国したときは、熱が出て体調が悪くなり泣いた。

一時帰国した理由は、祖母の死だった。Airbnbで借りたチリのマンションの一室のソファで優雅にくつろいでいる時に、突然、母親から電話がかかってきて、訃報を聞いた。私は母親の前では泣かないと、物心がついたときから決めているのだが(たまに泣いたけど)、あふれでてくる涙を止めることができなかった。

優しい祖母だった。海外に行く前に会ったあの時が最後になるとは思ってもいなかった(体調が悪いそぶりはなかったから)。まあ、特に何かをしておけばよかったなどという後悔はないのだけれど、まさか私が海外にいるときに逝ってしまうとは……と。急いで、往復の航空券を取って日本に帰国。親戚に久しぶりに会えて、祖母の最後の顔も見ることができたからよかった。

その他にも、去年は「死」がいつも以上に身近な出来事として発生して、自分が今、生きていることを強く実感させられた。「死」を強く思うときがあるにもかかわらず、それが私のところへやってこない不平等さに感謝しつつ、私は生きねば、と思う。

ちなみに去年の前半はねー、自分の人としての未熟さを今さらながら反省する。今も十分未熟だけど、去年の前半はさらに未熟だった。未熟、未熟、未熟〜。自分のことをなんでもできる人間だと思いつつ、なんにもできないダメ人間だなとも思っている。今年の目標は「謙虚にコツコツと」。やりたいようなことが見つかったんだ。「ような」とぼかしているのは、まだ確信がもてないから。でも、あれほど嫌だった日本への帰国も今はちょっぴり楽しみ。やりたいようなことができるから。私は日本は好きではないけど、日本でしかできないこともあるのだと実感。映画とか観たい。本とか読みたい(Kindle化されていない)。NHKの良質な番組とか観たい。

日本に帰国するまでは旅を楽しむよ〜! これからは、パラグアイウルグアイ、アルゼンチンにも行くからね!

あっ、前にポルトガルにワーホリ行きたい! ってツイートしたけど、約200万の貯金がないといけないんだって! 200万? 200万? 200万?! そんなお金あるわけないでしょ! お金はあったら使うんだよ! ふっ。この旅プラス帰国後のやりたいことに費やす、で貯金なんてゼロになるよ! ポルトガルのばーか!!!!!